私の進めていく無肥料栽培については今後詳しくまとめていきます。
期待して下さい。
ただ簡単に出来る物ではなく、かなりの苦労が付きまとうと思います。
無農薬無肥料のための土をつくることから始まるわけで
作ったからすぐに売れるかというと
それに伴う反動が作物に現れるようなので
そうそうには売ることはできないかもしれません。
そこでとりあえず慣行農法を取り混ぜながらになりますが
それでも今までだってかなり無農薬に近い形でやってきてたので
やれると思います。
そして
すばらしい食材になるように
頑張って行きたいと思っています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
無肥料栽培というのは、実は人間から見た場合のことだと
いろいろやってみて思いました。
自然界に存在する養分を出来るだけ自然の力で吸収してもらい
作物が育ってもらうように人間は手伝うことだと思ったのです。
人間が養分を与えているなんて人間のおごりです。
作物から見れば
「余計なお世話」であって
その環境さえあえば自分たちで勝手に自然の力のままに
育っていくのでしょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
私も実は高橋さんからXの話を聞いた時には「宗教」か?と疑ったほどです。
しかもはっきりとした科学的説明はできていません。
妻は私の極端な反応を見てびっくりしていました。
無から形あるものが出来るわけない!
絶対にどこからかその供給源があるはずだ!!
そして
かなりの時間一人で考えました。
肥毒層と地震と月と水それに太陽
肥毒層をなくせば、水が下から上がってこれる。
地下にもしかしたら豊富にある養分と水を
月の引力により引き上げるのではないか?
月の引力で海の満ち引きが起こることを考えると
地表に必要な養分などいくらでもあるんではないのか?
月の引力で地震が誘発されているという発見が
ついこの前に証明されたそう。
そんな力が自然にはある。
そして太陽の光での光合成
!!!!
うん
これなら証明出来なくても
理屈に合うではないか・・・・
何をどう言おうが
実際にそれを実施し証明している人と会っている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんな考えに至ってからは
もはや迷いはありませんでした。
そのまま一直線に無農薬無肥料で
作物を作りたい!!
毎日その思いにかられています。