元田農園作付け&生産品の栽培生産履歴(トレーサビリティ)
 2006 11/3 時点

1.米

作付け
場所
土の状況 面積 品種 種子消毒 蒔種日 蒔種後の処置 田植え日 使用農薬 使用肥料 圃場作り方 稲刈り日 籾摺り日 仕上げ
水分量
収量
高町1 粘土質 3反(30a) ひのひかり 自家採種 温湯消毒
(58.5度10分)
06.5.22 浸種時苗育成時に
マイナスイオン水使用
06.6.27 不使用 不使用 自然木村農法
2年目
06.10.17 06.10.18 15.3 21俵
(7俵/反)
06.10.18 06.10.19 15.3
高町2 粘土質 3反(30a) ひのひかり F1 温湯消毒
(58.5度10分)
06.5.22 浸種時苗育成時に
マイナスイオン水使用
06.6..27 不使用 不使用 自然木村農法 06.10.19 06.10.20 15.3 34.5俵
(6.5俵/反)
06.10.20 06.10.21 15.6
清滝1 粘土質 2.5反 ひのひかり F1 温湯消毒
(58.5度10分)
06.5.22 浸種時苗育成時に
マイナスイオン水使用
06.6.27 不使用 不使用 自然木村農法
06.10.21 06.10.22 15.3
清滝2 粘土砂譲 1.2反 ひのひかり F1 温湯消毒
(58.5度10分)
06.5.22 浸種時苗育成時に
マイナスイオン水使用
06.6.29 不使用 化学肥料
ひとふり
40K
慣行農法 06.10.22 06.10.23 15.3 8表
(7.12表/反)
屋敷1 粘土砂譲 0.8反 ひのひかり F1 温湯消毒
(58.5度10分)
06.5.22 浸種時苗育成時に
マイナスイオン水使用
06.6.28 不使用 不使用 自然木村農法 06.10.15 06.10.16 15.0% 12俵
(6俵/反)
屋敷2 粘土砂譲 1.1反 ひのひかり F1 温湯消毒
(58.5度10分)
06.5.22 浸種時苗育成時に
マイナスイオン水使用
06.6.28 不使用 不使用 慣行農法 06.10.15 06.10.16 15.0%
11.6反(合計) 6.5俵/反(平均)

表のは刈り取りと乾燥の具合でちどりになってます。青の具合で高町2と清滝1は同じ刈り取りで同じ乾燥にしています。
今年は長雨と台風による影響で近隣は6〜6.5俵/反だったみたいなので、無肥料自然栽培でこれを上回ったのには驚きです。
通常は慣行農法の8割程度と考えていましたので、自然栽培が環境の変化に強い事がわかりました。

2.ネギ

作付け場所 土の状況 面積 品種 種子消毒 蒔種日 蒔種後の処置 定植(ひっぱりくん) 使用農薬 使用肥料 作り方
泗水 黒土 3反4畝 キンチョウ 購入在来種 購入前2回 06.2.14〜06.2.21 ハウスにて水撒きのみ 06.4.29〜06.5.4 不使用 不使用 一部連作2年目
上ずり 赤土 6畝 キンチョウ 購入在来種 購入前2回 06.2.14〜06.2.21 ハウスにて水撒きのみ 06.5.6 不使用 不使用

上ずりは梅雨の長雨により手入れできずに草にまみれてしまいました。鋤き起こし黒豆と小豆を少し植えました



3.イチジク

屋敷田に8畝 2004年に苗を植えてから無肥料無農薬で栽培 
上ずりに4畝 2000年に苗を植えた残りです。2004年にかみきりむしと台風にやられわずかに残っています。当時は肥料も農薬も使いましたが今では完全無肥料無農薬です。



4、その他野菜

 麦

作付け場所 土の状況 面積 品種 種子消毒 蒔種日 蒔種後の処置 定植 使用農薬 使用肥料 作り方 現在の状況
大丸 黒土 3反4畝 チクゴイズミ F1 無し 05.12 溝きり、草取り 不使用 不使用 高橋自然農法 06.6.10刈り取り天日干し後材在庫

大豆

大丸に麦の後に植えてます。自家採種10年以上のフクユタカの種です。肥毒が抜けてきているので、調整の為に作付けです。