無肥料無農薬自然栽培
熊本県菊池市七城町清水
元田裕次
メール motoda★myues.com(★を@に変えてください、スパムメール対策です)
無肥料無農薬自然栽培
もはや安全と言い難い肥料、農薬を一切使わないで米を作ります。
自然の力を最大限発揮してもらう為に自然を見て作り方を工夫し育ってもらうのです。
それは自然の力によるバランスのとれた素晴らしい美味さを引き出してくれるのです。
今年の作付け具合
日常の事はブログを見てください
お米の販売について
ここは2006前半ログです
2006/6/27
今日から田植え
とにかくガタガタになって真っ直ぐいかない!
こんなに田植え機の操作が疲れたのは初めてだ。
2006/6/22
代掻き
一発仕上げです。
ちょっと失敗、2発仕上げになってしまった。
2006/6/18
さてガラガラの田に入水
2006/6/12
土の鋤き戻し
乾かしてた土を水を入れるために戻してます。
好気性バクテリアが活躍しているんでしょうね。
これで肥料を使わないでも大丈夫なんです。
2006/6/5
苗の情況です。
苗に水撒きやってます。
現地でイオン水を作っているんですね。
2006/5/29
田の土起耕
昨年の藁が風化し、草の処理ができたところで土を起こします。
できるだけ大きくごろごろの状態にします。
これをカチカチに乾かして好気性のバクテリアを呼び込みます。
ここが自然栽培のポイントです。
たばこの箱と比べるとわかりますか?右は数日後です。
2006/5/22
種まき
使う土にもこだわってます。
基本は田に使うものは田から
2006/5/18
種の湯温消毒
消毒の時から農薬は一切排除です。
58.5度で10分
昨年はかまどでやって大変だったんだよね〜〜
2006/5/15
イオン水を作る機械
自作でやりました。
種消毒の浸種の水と苗のときに使うことで
生命力が強くなると思っています。
2006/4/18
田の草処理
これは土の中に青物のままで草を鋤きこまないための処理
畜産用の草刈り機械です。草を刈り細かくして落としていくんです。
これにより早く枯れてしまい鋤きこむことが出来るようになります。
2006.2.15(水)
もう今年の米作りははじまってます。
全て無肥料無農薬
そのための湯温消毒に
(株)タイガーカワシマの湯芽工房を入れました。
種の消毒からいっさい農薬は排除です。
田んぼはサブソイラーで切り込み入れてあるんですが
これは水はけをよくすることと
乾土効果を求めて。
切り落とした稲わらはそのままで
いっさい鋤き混みをしていないんです。
これは生のまま土の中に入れたくないから。
枯れるのを待って5月にがらがらの状態に大きな固まりができるように鋤きます。
使う土は田んぼから集めて使います。
これだけでも大変な情報ですよね。
さて勝負の年になりそうな今年は
一段と気合い入ってますよ。
2005.11.16
田にサブソイラーにて切込みを入れる。
自然栽培をにらんで、水はけを良くすることと出来ているであろう耕板をくずす目的です。
斜めに入れてるのは水道(入水口と排水口)の関係と、
田植えの時に田植え機の車輪がはまり込まないように考えて。
2006.1.27
ネット販売に変えようかなあ・・・・(ぼそ)
密かに計画中